「お稽古」 130907

「”お稽古”というテーマはどうでしょう?」
と男性の参加者から提案がありました。

「お稽古ではないんですが、中学生のときボイラーマンがカッコ良く見えて、
石炭をくべる練習をして、ボイラー2級の資格を取りました。
均一に石炭を放り込むのは結構むずかしいんですよ」

「女の子はお裁縫は絶対必要でしたね。お嫁に行けないよ、と言われて」
「あとはお習字とかお花とかね」

「戦争が始まっても、お稽古事はしていましたが、
そのうち空襲がひどくなってきて、先生の家に行くと焼け跡になっていて、
しかたなく帰ってきたことがありました」

「わたしも戦時中、電車でお花のお稽古に行っていたけど、
父が心配していつも駅まで迎えに来てくれました」

「男はとにかく勉強しろ、と言われたね」

「ピアノとかバレエとか、私らの時代にはできなかったから、
自分の子供には習わせたいと思って、家計をやりくりしたのよね」
「そう、そう!」

うなづきあう皆さんは、平和の大切さをかみしめておられる表情でした。



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