「この世界の〜片隅に」 片渕須直

「この世界の片隅に」

「この世界のさらにいくつもの片隅に」

 

りんどうのお茶碗ひとつでテーマが変わった。

周作さんもお義父さんもお義母さんも りんさんのことを隠していた。

故郷に帰りたいすずさんは、りんさんと同じでどこへも逃げられない。

水原さんはすずさんを過去に連れて行ってくれる存在だけれど

周作さんを愛しておとなになったすずさんはもう子供には戻れない。

おとなであるすずさんは晴美さんの死に責任がある。

前作で夢見る少女だったすずさんは後悔を知る生身の女性になる。

ひとりの人間の中には綺麗なものも汚れたものも詰まっているのだと

優しく教えてくれる脚本になった。

 



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