その77 「島まつり」

淡路島では8月の1、2、3日に『島まつり』があった。

 

海峡の向こうは徳島なので踊りは やはり『阿波踊り』である。

「本町(ほんちょう)」という商店街の丁目や会社ごとに

そろいの浴衣を着た”連” が夕方から踊り歩く。

 

3日の夜には海の上に花火が上がる。

これは かいちゃんの絵日記の定番の題材であった。

 

花火が暗い夜空に上がるからといって

画用紙を黒く塗ってしまってはいけないことを

かいちゃんは ”お正月の絵” の失敗で学習していた。

 

花火を描く方法はいくつかある。

 

花火のせいで空が明るくなっていることにして

白い画用紙の真ん中に花火を描いて周りを黒く塗る。

 

いろんな色をぐしゃぐしゃ塗った上に黒いクレヨンを塗り、

割りばしの先で引っ掻いて下の色を見せる。

 

黒画用紙に ちょきちょき切った色紙を貼り付ける。

 

なぜ『阿波踊り』を描かなかったかというと

人をたくさん描くのが面倒だったからである。



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